【BREITLING/ブライトリング】クロノマット B01 42mm ジャパンエディション(AB0134101B2A1)

2020.08.25 
BREITLING(ブライトリング)

今回ご紹介するのは、航空分野との関連が深くクロノグラフのパイオニアとして知られる『BREITLING/ブライトリング』より最新作にして日本限定モデルの「クロノマット B01 42mm ジャパンエディション」です。

 

1983年にイタリア空軍所属のアクロバット飛行チーム「フレッチェ・トリコローリ」の為に開発されたモデルを、当時のオリジナルに近いデザインで復活させたとして世界的に話題となっている今作。本日も実機写真と共にご紹介させていただきます。

 

 


BREITLING/ブライトリング CHRONOMAT B01 42 JAPAN EDITION Ref.AB0134101B2A1 ¥890,000+税

 

そもそもクロノマットという名称を持つ時計のスタートは1942年で、世界初の回転計算尺を装備した手巻き式のクロノグラフでした。この時のクロノマットという名称は公式によると「クロノ(時)」と「マスマティック(計算)」の融合による造語で、今作のモデルとなった『クロノマット』とは異なるモデルです。

 

今作のオリジナルとなったとされる1983年(市販は1984年)の『クロノマット』は、「クロノグラフ」と「オートマチック(自動巻)」の融合による造語でクォーツショックの真っ只中だった時計業界において“機械式時計の価値”を再認識する大きなきっかけとなりました。

 

 

 

今作に盛り込まれたオリジナルデザインの中でも特に注目度が高いのが、「ライダータブ」と「ルーロー・ブレスレット」です。

 

正面から確認できるベゼルに配置された“15”と“30”、そして“45”表記の「ライダータブ」は、風防の保護と同時にパイロットが手袋を着用したままでも容易に操作できます。また、“15”と“45”の表記を入れ替えることが可能となっており、着用者の使用シーンに合わせてカウントダウンとカウントアップが自身で選択できるようになっています。この機能と20気圧(200m)の防水性により、本来はパイロットウォッチですが水上スポーツや20気圧を超えない環境下でのダイビング等にも使用可能です。

 

 

 

もう一つの特徴である「ルーロー・ブレスレット」は筒状のコマが組み合わさったブレスレットの事で、着用感の良さと堅牢な造りから1980年代当時から非常に評価が高かった仕様です。

 

今作では、フランス語で“巻物”を意味する“rouleau”と名付けられたこのブレスレットを現代のニーズに合わせてモダンに解釈し復刻。堅牢さはそのままに一コマおきに中央にポリッシュ加工を施し華やかさをプラスすることで、普段使いしやすいデザインへと昇華しています。

 

 

 

ケースサイズは42㎜ということでこれまでのクロノマットに比べると若干のサイズダウンとなりましたが、時計本体からベルトにかけて同一直線状にデザインされたことで一体感が向上しています。ブライトリングらしい存在感はありますが、これまでのクロノマットにくらべるとよりスマートな印象を受けます。

 

 

 

厚みは実測で15.1㎜で、自動巻クロノグラフとしてはスタンダードな厚みです。

1983年のオリジナルから変わることなく引き継がれている大き目のリューズは、パイロットグローブを着用したままでも操作できるように…との工夫です。非常に感触が良く、リューズロックの解除や手巻き、日付と時間合わせの際にもストレスなく操作していただけます。

 

 

 

スクリューバック式の裏蓋はサファイアクリスタルでトランスパレント化されており、C.O.S.C.認定クロノメーターを取得した自社開発のCal.Breitling B01の駆動を見て愉しむことが出来ます。

 

パワーリザーブは70時間、日付変更の禁止時間帯が無いということで高い実用性を誇りながら、コート・ド・ジュネーブやサンレイ等の装飾が施された見た目にも美しい自社製ムーブメントで、ブライトリングの高い時計製造技術を体感できる素晴らしい機械です。

 

防水性は20気圧とデイリーユースには申し分ないスペックを確保。シーンを問わずタフにご使用いただけます。

 

 

 

ブライトリングの「ブランド力」や「高い時計製造技術」はもちろんのこと、このモデル特有の「デザイン性」や「堅牢さ」、さらにはパイロットウォッチとしての「視認性」と「操作性」、デイリーユースを考えた「防水性」と「精度」…。『全方位に死角のないモデル』という公式での表現がありましたが、このクロノマット B01 42mm ジャパンエディション」はまさにその言葉通りの素晴らしい新作となりました。

 

気になったお客様がいらっしゃいましたら、ぜひ一度大丸福岡天神店にて実機をご覧頂ければと思います。皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

 

 

◆商品詳細はこちらから→https://watch-fukuoka-tenjin.com/product/breitling/chronomat/chronomat-b01-42-ab0134101b2/

 

◆BREITLING 公式サイト内商品ページ→https://www.breitling.com/jp-ja/watches/chronomat/chronomat-b01-42/AB0134101B2/

 

(文・写真/甲斐優一郎)