【IWC/アイダブリューシー】 ポルトギーゼ・​オートマティック40(IW358304)

2020.07.16 
IWC(アイダブリューシー)

今回ご紹介するのは、優れた時計創造とシンプルなデザインが高い評価を受けている『IWC(アイダブリューシー、インターナショナルウォッチカンパニー)』より、2020年最新作の「ポルトギーゼ オートマティック 40」です。

 

今作を手掛けるIWCは、スイスの中でもドイツ語圏であるシャフハウゼンにインターナショナル・ウォッチ・カンパニー(International Watch Company)として1868年に創立されました。

 

現在ではコレクションを「パイロット・ウォッチ」、「ポルトギーゼ」、「インヂュニア」、「アクアタイマー」、「ダ・ヴィンチ」、「ポートフィノ」の大きく6つのカテゴリに分類し、“革新的技術の追求”という、シャフハウゼンの地で4世代にわたって受け継がれてきた伝統を守りながらハイエンドな時計を製造し続けています。

 

その6コレクションの中でも圧倒的な人気を誇る「ポルトギーゼ」より、1930年代末に発表されたRef.325をデザインのベースにした最新作がこちらです。

 

IWC/アイダブリューシー PORTUGIESER AUTOMATIC 40(Ref.IW358304) ¥725,000+税

 

起源は1930年代の終わりに遡り、2人のポルトガル人のビジネスマン(ロドリゲス氏とアントニオテイシェイラ氏)がIWC本社に大きく視認性のいい時計の開発を依頼したことが始まりです。後に「Ref.325」として有名になるこの時計は、1939年2月にウクライナの時計卸業者に納品されたのが初だとされています。

 

今回ご紹介する「Ref.IW358304」を含む新たな『ポルトギーゼ・オートマティック 40』は、その「Ref.325」のデザインコードともいえる“アラビア数字インデックス”、“ダイヤルを大きく見せる細いベゼル”、“スモールセコンド”、“リーフ型の針”といった伝統を引き継ぎ、40.4㎜というサイズながら高い視認性を誇るドレスウォッチとして現代に復刻しました。

 

 

ケースサイズは40.4㎜。

数字だけを見れば小ぶりな印象がありますが、細いベゼルがダイヤルをより大きく見せてくれるため、しっかりとした存在感と高い視認性を持ちます。

 

時分針のブルーに合わせてインデックスもブルーに統一されており、ホワイトシルバーのダイヤルとのコントラストが上品かつ洗練されたドレスウォッチとしての印象をさらに高めてくれています。もちろん、初代ポルトギーゼ(Ref.325)でも重要視された“高い視認性”もしっかりと確保されています。

 

 

ケース厚は12.3㎜。

 

10㎜を切れば薄型とされるドレスウォッチとしては若干厚めだと言えるでしょうが、堅牢さを感じられる点ではIWCらしさを感じます。懐中時計をベースに開発されたとされる初代ポルトギーゼもそれなりの厚みがあったようですので、そのオリジナルに賛辞を捧げたケースデザインなのかもしれません。(今作が自動巻だというのも一つの要因です。)

 

 

裏蓋はトランスパレント化されており、搭載されている自社製のCal.82200の駆動を見て愉しむことが出来ます。

 

このペルラージュ(サーキュラーグレイン)とコート・ド・ジュネーブの装飾が美しい自社製自動巻きキャリバーは、効率の良いペラトン自動巻き機構を採用し、約60時間のパワーリザーブを確保。また、巻上げ爪、自動ホイール、カムといったパーツは耐摩耗性の高いセラミックを使用し、長期間の駆動にも耐えうる仕様となっています。

 

また、防水性は3気圧ながら、裏蓋がビス留めではなくスクリューバック式ですので普段使いにも安心です。

 

 

 

ビジネスシーンにも、キレイめカジュアルなファッションにもピッタリな大人クラシックな今作「IWC ポルトギーゼ・オートマティック 40」は、今年のベストバイとも言える一本です。

 

一生を共にするドレスウォッチをお探しの方がいらっしゃしましたら、ぜひ一度大丸福岡天神店にて実機をご覧頂ければと思います。皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

 

◆商品詳細はこちらから→https://watch-fukuoka-tenjin.com/product/iwc/portugieser/automatic-40-blue/

 

◆IWC公式サイト内商品ページ→https://www.iwc.com/ja/watch-collections/portugieser/iw358304-portugieser-automatic-40.html

 

(文・写真/甲斐優一郎)